こんにちは、佐藤です。
みなさん"キャンドル"と聞くと、どんなイメージを思い浮かべますか?
ディナータイムや誕生日、睡眠前のちょっとした時間など、様々な使い方やシーンが想像できるかと思います。
僕なんかもよく「少しゆっくりしたいな。」なんて時には灯します。
あの小さな火を見るだけでも、心を温める"癒し"をもらえるような気がしています。
実際にキャンドルはおしゃれアイテムとしての機能だけでなく、ヒトの緊張感を緩和させ、リラックスさせる効果を持つと言われているんです。
ちなみに僕がおすすめしたい時間は、日が落ちかけている夕方あたり。絶妙な薄暗さと陰影、そこに写る火の儚さがたまりません。

さて、RIUNIRE(リウニーレ)では、そんなキャンドルの"支え"の部分「キャンドルスタンド」を取り扱っています。
「キャンドルスタンド」と調べてみると、実に様々なタイプが見つかりますね。
今回私たちがご用意したのは、トップにキャンドルを差し込む木製のタイプ。
今や、きらびやかな真鍮や味わいのある陶器、炎の透過が綺麗なガラス製など数あるデザインがある中で、シンプルなタイプを選びました。
その理由は2つ。「自然素材ならではの質感」と「インテリア性」です。

多くの方が床材や扉などの建具、ソファやテーブルなどのインテリアアイテムに天然木、または木目調を取り入れるように、木の温かみを人は本能的に求めているのだと思います。
大自然の中で眺める焚き火なんかも、この上ない贅沢な時間ですよね。
自然由来の温もりは、やわらかなオレンジ色との相性がとても良く、その馴染みの良さは、キャンドルを支える単なる台としてではなく、火と融合した一つのオブジェとして目に写ります。
また、ご用意したキャンドルスタンドは「高さ30cm」の大きいサイズ感で、火を灯していない時でも置物としての機能を果たしてくれます。
支柱のディテール感が程よいアクセントになり、天然木のナチュラルさでお部屋の雰囲気にうまく溶け込んでくれます。

今回のキャンドルスタンドは、日本の職人さんの手作りで生まれたもの。
無垢材を切り出した支柱部分には、自然が生み出した年輪が見られます。
自然の中で長い時を経てきた証が、特有の美しい表情として現れています。
また、なめらかな曲線と緩急を持ち合わせたシルエットは、彫刻作品を思わせるクラシックなデザイン。
テーブル上に一つ置くだけで、ちょっとした高級感をもたらしてくれます。
日々の暮らしのワンシーンに、"癒し"をひとつ加えてみませんか?
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